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物件の希望条件を決めるポイント

2.希望条件を決める

物件の希望条件を決めるポイント

とにかく便利な場所が良い、子供がいるので環境がいい場所でないと、これくらいの価格の物件なら購入しても…etc。マンション購入は一生に一度になるかもしれない大きな買い物なんですから、ついついあれもこれもと欲張ってしまうお気持ち、よく解ります。ただ、全ての人のニーズを100%かなえるというのは無理なハナシ。本当に重要な条件とここは一歩譲ってもいいなという条件をきちんと家族のみなさんで話し合って、候補を絞り込んでいきましょう。

希望条件を書き出してみる

まず、マンション購入を思い立ったそもそものきっかけを思い出してみましょう。それまでのお住まいに不満を感じていたのは、部屋の広さ? 買い物などの利便性?間取り?あなたが最も不満に感じていた点を、解決できる物件であること。これをマンション選びの優先条件にすることが大切です。その上で、あなたが新居に対して抱いている希望を全て書き出し、それぞれに優先順位を付けてみて下さい。 頭の中でイメージするだけだと、際限なく広がってしまう希望条件も、明確に書き出してみることで“それほど大した問題じゃなかった”と気づくことが多いはずです。


マンション選びのポイント

  1. 場所(駅近く・方向・ロケーションなど)
  2. 環境(住んでみたい地域)
  3. 間取り(機能性)
  4. 広さ(少しでも広く)
  5. 設備
  6. 建物(造り)
  7. アフター(管理)
  8. 価格
  9. タイミング(内的要因・外的要因)
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購入の際の資金調達について

プラス思考で工夫できる部分を探してみましょう

書店に行くと、マンションや戸建て住宅選びのハウツーブックが所狭しと並んでいます。そうした書籍に目を通すと、実に数多くのチェックポイントが挙げられており、ついつい『これ全部が合格でないと、良いマンションではない』などと思いこんでしまいがち。でも現実には、ちょっと工夫するだけで解決できる箇所が意外にたくさんあるものなんです。必要以上に“チェック魔”になり過ぎると、ここがダメ、ここもダメ…と、全てマイナスに思えてしまいます。ちょっと工夫すれば解決できる問題じゃないかと、前向きに考えてみましょう。「収納スペースはもっと沢山ないとダメ」と言っていた奥様が、実際にその部屋に住み始めると、必要ない荷物はさっさと処分する習慣が身に付き、結局は収納の8割くらいしか使っていない…という例、意外に多いものなんです。

参考までに「最大公約数」の意見も聞いてみましょう

「営業マンのクチ車に乗せられちゃダメ」などと書いてあるハウツーブックもありますが、ベテランの営業マンは、あらゆる自社物件で色々なタイプのお客様の意見を聞き続けている、言ってみれば“マンション購入情報通”。多くのお客様が購入前・後に口にされる最大公約数的な意見を、誰よりもたくさん聞いています。そういうプロの意見を、あくまでアドバイスとして聞いてみるのも、購入条件を絞り込む際に役立つはず。駅や商店街に近いか? 住んでみたいエリアなのか? 間取りや広さは? 設備やアフターは?etc…。様々な条件に、どんなふうに優先順位をつけるべきか迷ってしまった時には、「最大公約数」の意見にも耳を傾けてみましょう。

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